オーディオ整理中のロック氏、クライナXLRケーブル持ってきました。2021年4月に紹介しましたが、いろいろ変わったので、どうなのか、当時は、クライナ最高、全てをクライナでそろえようとしていましたが、なかなか安くならず、さりとて新品購入もためらわれ、そのままでした。
KRYNA XLR Balca5 1.1m ¥70400ー 2021年 4月20日紹介
DUSSUN プリアンプとNmode プリメインアンプにつけます
ボリュームが上がってパワフルな音になりました。これはいいと思ったら、切り替え忘れで、同じケーブル(TIGLON RCAケーブル)でした、なんじゃこらーなのです。ロック氏によると空き端子をふさいだクライナ XLRケーブルがノイズをとったのではないか、とのお言葉。
それなら、どんないい音になったのか、クライナ XLRケーブルに切り替えます、これがたいしたことがないです、TIGLONがずっといい結果となってしまいました、そんなはずはないので、クラシックに変えて聞きます、これもTIGLONがいい。
最高だった、クライナ、TIGRONに負けてしまいました。1年半前の感動は何だったのでしょう。
うらがわ、DUSSUN プリアンプとNmode プリメインアンプにつけます
DUSSUN プリアンプ
DUSSUN プリアンプうら
両端、クライナ XLRケーブル 、内側 TIGRON RCAケーブル
プリメインアンプ Nmode PX-7 10THアニバーサリー(裏にパワーアンプ切り替えスイッチがある)
Nmodeプリメインアンプうら
まんなか、クライナ XLRケーブル 、両端クライナスピーカーケーブル SPCA5 1.5m
このままでは終われないので、DAコンバーターからプリアンプにつけます、これはよくなりました、明るい元気な音になりました、ただクラシックはいいかというとそうでもなく、POPS、JAZZ系がいいようです。
最高だった、クライナXLRケーブル、今のシステムではTIGRONに負けてしまいました
TIGLONのほうが数万円安いので、価格差うんぬんの言い訳はできません
ただ決して悪くはないので、相性が悪かったと思わないと納得できないhamakitune研究員、これでいいのか。