少し音質向上した、光メディアコンバーターTp-Link MC-220L、ケースをつけてどうなるか、その前にロック氏に視聴してもらいました。
Tp-Link MC-220L用ケース(エンクロージャー)、ばらしてこれを取付ます
左組み立て完了
ロック氏、入室して 低音のボアボアが気になる とのたまいました。
ロック氏、みじんこオーディオの、仮想アースとLANタイプ、
ハーモナイザーご購入です。
LANタイプ
ハーモナイザー色々つけれます
LANタイプ、スイッチングハブ SILENT ANGEL N-8につけます。
つやのあるいい音になりました。
ハーモナイザーは、MUTECにつけます。ここには、5リッター梅酒瓶がついてます。
これの代わりにつけるとあら不思議、シュッとして、さらにいい音になりました。
5リッター梅酒瓶仮想アース、かすってもいません、宇宙のかなたにとんでいきました
左端、カプラーをかましてRCA入力にさしてます、ロジウムメッキRCAプラグ、線はオヤイデの銀線アースケーブル。
バナナプラグなので、ハーモナイザー付属のケーブルにマスキングテープで巻いてます
ビニールテープははがすと、べたべたして使いにくいです。
5リッター梅酒瓶からみじんこオーディオのハーモナイザーに交換したとたん、ボアボア音が消えた、もしくは、気にならなくなったとのお言葉。
ロック氏の見解では、光メディアコンバーターの導入で、より粒の細かい表現ができるようになり、5リッター梅酒瓶では受け止められなくて、低音がおかしくなったのでは、とのこと、Hamakituneの耳ではわからなかったが、音質向上したと思いながら納得できない原因がこいつだったようです。
みじんこオーディオをのけて、5リッター梅酒瓶(3個)を、普通タイプに変更すると、違和感がなくなりました。しかし、MUTECにつけたみじんこオーディオのハーモナイザーにははるかに及びません、自作仮想アースの限界なのか実力不足なのか。
技術的背景もなくこれなら作れる、やってみよう、安くできるし、よく考えれば市販品と同等などと、1個でダメなら5個、10個、数の時代を乗り越えて、結果、やっぱりかなわない現在。
5リッター梅酒瓶仮想アース、せっかく作ったのに残念ですがきっぱり諦めます、
全然ダメかというと相性うんぬんもあり、そうでもないと前向きに解釈します。
光メディアコンバーターを外して、しばらく聞きます。躍動感はこっちのほうがあります、ただつけるとよりきめが細かくなったので、ないのがなんか残念です。
Tp-Link MC-220L、ねじ4本、基盤はねじ2本で止まってます。
2こできました、遊びがあったりなかったり、何とか取付完了、それぞれ外側ねじ8本、
なかは2本です、
そこそこ重たい、つけて視聴すると、とってもいい音になりました、ケースを交換するだけでこれほどとは、いい意味で裏切られました。
少しわかりにくいが、右上、スイッチングハブの横につけました。
6000×1200、25mm厚の板に直置き、重り代わりの木の下に、バンダナをかましただけ
、明日ケース交換予定が、ロック氏に手伝ってもらって、つけました。
これでインシュレーターをかましたり、設置を工夫すると、
さらなる音質向上が見込まれます。
今回の、光メディアコンバーター入門編、とはいえ¥60500-、正解でした、
むしろ、フルセットでないと、Hamakitune邸では効果を発揮できなかった。
ケースを交換するまでは、少し足して、IFI のたっかい電源アダプターを2個買ったほうがよかったのではないか、これをスイッチングハブとZEN STREAMにつければ、間違いなくボーナス確定、音質向上は約束される、失敗したのかと思ったらケース交換で大成功。
あとは、いまさらながら電源の重要性、実感しました。
それに、自作仮想アースの限界、みじんこオーディオさんの、ハーモナイザーには、
かないません、手掛かりといえば、いろんな鉱石をブレンドした、おろち粉、中身は
震動を抑える粉、きらきらを出す粉、電気ノイズを吸収する粉を、試行錯誤の末配合比を決定した、さらに熟成に数年かかったとも言っていました。
手間と時間を考えれば、買ったほうが安い。
いつかは買おう、みじんこオーディオ