先日ロック氏から電話、魚釣ったから、奥田までとりにこいやこらーー、
みことばは語られた、15:30予定が、15:10に到着、店主と少し話すと、量は減ったものの、まだまだ続くカマスブーム、本日は5:00に乗船時に海に落下した人が1名。
L=250~300のチヌ、ヘダイなど4匹、干物にしました、カワハギも3匹あり、うまかった、カマス釣り、味はいいがストーリーのない釣りなので、チヌ釣り師は見向きもしません。
15:00でもまだ釣っているとのことで、これは体が丈夫なのか、カマスの誘惑に抗えなかったのか、着替えもなくびしょびしょで頑張っているらしい、海へぴょーーんから8時間以上経過しているので、服も乾いて釣り放題となっているのか、明日熱が出てえらいこっちゃになるのかわからないが、すごい人がいるものだ、
釣り大会写真もあったのでもらいます、よく見ると前列真ん中、短パンTシャツのおっさん発見、世界ふしぎ発見、若いなーと思ったら、ロック氏いわく、「撤収作業時に、フェンスに当たって海へぴょーーんのひとやで」 ここにも勇者がいた、
暑い夏とかは、海へぴょーーんしたら何て涼しいのかなどど思ってしまうが、後始末を考えると、じっと我慢の大二郎となる。
何年振りかに、干し網を使ったら、チャックが壊れていた、これ以上閉まらないが干しました、
そういえば、今は故人となったが、磯で釣れないと、海に潜って貝を持って帰るといっていた居酒屋のマスター、室戸出身で、小中学生くらいの時は、台風時に堤防の上を走っていたという、結構高い堤防だが、台風時には波が超えてくるので内側に落ちる、外には流されないのでとっても安全といいたいところだが、コンクリートに激突したらえらいこっちゃである。
皆さんも、海へぴょーーんの時は、安全確認して飛び込みましょう