武田邦彦氏によると、50歳以上の女の生きる価値はあるが、男の生きる価値はまだ証明されてないという。 女の価値は、本来なら閉経後は生物学的に価値はないが、子供の世話をさせたところ、おばーちゃんの3倍のケガの発生率のおじーちゃん、なんでそうかわからないが、おばーちゃんは生きる価値はあるのだ。
古来から、男は外で、女は中、女は子供を産むので価値はあるが、男は労働力、さらに戦争もあるので、早く死ぬ、特にじじいになって何もできなくなったら価値はなくなるので、早く死んでほしいというものである。
現代では、嫁さんは家で、旦那は派遣労働者として会社で働き、嫁さんに献上頑張って働いている、と思ったら素晴らしい政策のおかげで、夫婦共働きで大変なことになってしまった。
だがしかし、日本は悠々自適の年金生活者も多く、労働者は快調に増大する医療費に辟易している、年金が危ないでなく、医療費がてーへんだーなのだ。この医療費ほとんど、老人が使う、もう治らない、もしくは終了してもおかしくない老人を医療技術で生かしている、もちろんほとんど税金、合言葉は、本来なら死ぬのを技術の進歩で生かしている、これは正義だ。
おっしゃる通りでございます、ただ生きているだけの寝たきり老人、生物として生きているが、人間としてはどうか、病人は生かされ、病院と製薬会社はいいことをしてぼろもうけ、潤沢な資金から政治献金もできる、家族もほとんど税金なので懐にも優しい、いいとこだらけである、快調に医療費が上乗せされる納税者を除いて。
これ以上医者と製薬会社を儲けさせ、病人を増殖するシステムはよろしくない。
おまけに、血圧もおかしい基準を設け、快調に降圧剤の売り上げを伸ばしている。
さらに、長年飲んでると、薬害による副作用で、新しい病気が発現、病人さんいらっしゃい、である。
50歳以上の男の存在価値は科学的に証明されていないので、
(労働者は除く、たぶん世の中の役に立っているので)
博打に走って大損、女に走って金をふんだくられ、酒に走って肝硬変、
オーディオに走って、近所迷惑、
とにかく、やりたいことをやって、早く死ぬのが正解のようだ。
なにしろ、存在価値は今のところないので、俺たちに明日はないのだ。
武田先生、生きてるうちに我々の存在価値の証明がされる論文を見つけてくれ。
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