hamablog

オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

変貌したHamakituneオーディオ

f:id:hamakituneta:20211117085831j:plain

現在

温故知新という言葉がある、そんなん知らんと突っ走ってきたが、オーディオもあまり聞かなくなると昔を思い出す、昔といっても3年前、オーディオブーム真っ盛りの時代である。

f:id:hamakituneta:20211117085821j:plain

3年前 2018年11月

 でっかいスピーカーは高音質のしるし、アンプは真空管アンプが一番と考えていた。

モニターの位置が高いのは、レコードプレーヤーのため、モニターが見にくいのでこのレイアウトは30日ともたなかった、とにかく週2回で何じゃらこんじゃら、オーディオをつついていた。

 当然、DAC、MUTECも知らず、オーディオアクセサリーの実力もわからない昔のことです。 クリーン電源は知っていたが、中古で25万円、新品購入すると40~60、いいものはそれ以上である、あきらめていたが、2020年3月 クリーン電源を11万円でゲットした、まあロック氏のおかげではあるが、これでオーディオは、激変しノイズともおさらばとなった。

 クリーン電源DAC、MUTEC導入で、デジタル機器が席巻し、真空管プリメインアンプは時代遅れのサウンドとなった、さらにノイズ発生源となるためますます疎遠に。

 さらに、デジタル機器から発生する電磁波で、ノンシールドケーブルがノイズ発生源となり、シールドケーブルに交換、武器よさらばいや、ノイズよさらば。

 

 オーディオ、高音質の源泉は、音の出ないクリーン電源、DAC、DDC、の中にあることに気が付くまでに3年近くかかってしまった、何て遠回り、と思うのだが、ノイズ対策が上位に来る私の弱小お呼びでないブログ、クリーン電源、シールドケーブルで排除できる、真空管アンプの除去も必須、ほんのこの前まで、真空管アンプ一番と考えていたが、デジタルサウンドに囲まれると、いかがなものか、郷愁は感じるが音は悪いのではないかと思ってしまう、なにしろノイズからおさらばできる。

 

 今のオーディオファンのメインは、60代以上といわれる、真空管アンプへの思いは凄まじいと思われるが、この人らがあっちへ行ったら、真空管アンプ終了となるのか、日本のオーディオ自体が、お金持ちの趣味、貧乏人はイヤホンでとなるのか、あまり明るい未来は考えられないが、デジタル機器の進歩で、10万円で、レシーバー、DAC、DDC

、さらに電源も進化してクリーン電源、これを兼ね備えたデジタルアンプ登場、凄まじい高音質を実現するかもしれない。 それまでは生きていることにしよう。