日本が世界に誇る、サントリーとニッカ、マッサンが日本初のウイスキーを作って
100年弱で、5大ウイスキーの一角を担うことになった、ジャパニーズウイスキー、
身近過ぎて、射程外であった。
健康診断結果を受けて、今日は飲まねば、と向かったいつもの酒安売り店、こいつのおかげで、高知の酒屋は100%なくなりました。とにかく安い。ただ食品類は要注意、賞味期限が異常に短くなっているのが多々あります。
レミーマルタンXOを物色したがない、ヘネシーVSOPとXOがあるが、他のVSOPとの価格差が気になる、これはおそらく、人気品薄で高騰したものと思われる、これは、まだで、飲んでいない、カミュ、マーテルのVSOPでいいんでねーの。
その前に、サントリーと、ニッカのXOが先なのか、
基礎を固めるには、日本のブランデーから、
ニッカのXOはなく、サントリーがあったので、サントリーとカミュを購入した。
基本的に、能書きは調べません、変な予備知識があると、先入観で味がわからなくなる、このブランデーはあーたらこーたら、飲んだら残念となると、目も当てられない、こうゆうものは、好きな人に任せて、我々は飲んでなんぼ、同じ酒を100本飲めば、少しわかるかもしれない。
このサントリーXO、すこし舌をピリピリさせるものの、ストレートでのめるおいしさ、これを探していたんれすよ。重たい甘さもなく、すっきりと飲めてしまう。
炭酸割りにしたら、ぜんぜんダメでした、ジュースのように飲めます、これはストレートで、水を飲みながら、ちびちびやるのが正解でしょう、なんとなく山崎の味に似ているのは、サントリーの方向性なのか、
とってもうまい、サントリーのXO、外国産のブランデー好きには、あっさりしすぎて嫌い、との意見もあろうが、あぶらギッシュな西洋料理より、さっぱり系の和食、ひとそれぞれである。
マークレビンソンで、JBLを、ドーンと鳴らして近所迷惑、この音が好きな人もいれば、クライナで繊細な音を楽しむのも、正解、好きにすればである。
とにかくうまかった、サントリーXO、ニッカXOがのみたくなってしまった。
翌日のんだら、さっぱりしすぎてちょっと変、10年寝かしてもおそらく、ツンツン刺激がなくなるだけで、さっぱりは変わらないと思われる。
昨日の感動をかえせーーー、と叫んでみても仕方ない。
少年老いやすく、ブランデーなりがたしというが、ごもっともなお言葉。
貧弱なあてしかないので、アマゾンプライムで美味しんぼのアニメを見ています、有機EL4Kでも、解像度はとっても悪い、絵も甘いです、ですが内容がいいのでよろしい。