コーヒー豆のおいしいところを、ロック氏に教えてもらって以来、セラードのコーヒー豆を飲んでいる、500gで1650円(税込)、100gあたり30円(税抜)、量販店の価格より、1.5~2.0倍するが、うまいので飲んでいる、スーパーなどでは、コーヒー豆の販売はあまりなく、粉にシフトしている。
セラードのコーヒー豆、3年ほど飲んでいて、結構雑味が気になることに気が付いた、オーディオで言えば、ノイズが気になって仕方がないようなもの。
豆の種類もいくらかあり、C-MIXからD-MIXに変更してみた。
D-MIXコーヒー豆、酸味があるタイプなのか、基本構成は変わらないが、
雑味の奥に酸味が少し感じられた。
ミル付きコーヒーメーカー、金属フィルターなので、
水を入れて、豆を入れておわり、使いやすい。
左側、金属フィルター、この下にミルがある
金属フィルター、そこがないので洗うだけ、購入当初毎日ブラシでごしごしやっていたら、網に穴が開いた、金属フィルター再購入後は、水洗いのみ、茶色く変色しているが、3年弱、破れることもなく、無事に生存している。
そうゆうわけで、できたコーヒーを、ペーパーフィルターで濾したところ、すっきりしたおいしいコーヒーになりました。さっぱり系の酸味もたいへんよろしい。
もっと早く、やっていたら、と思いましたが、3年飲んで、やっと違いがわかる男になっただけで、いままではこんなもんだ、と飲んでいただけ。
すっきりしたのみ味になっているので、人によっては、
薄いんでねーの、まめもっといれろや、みたいになるかもしれません。
今まで飲んでいたコーヒーとは別物なので、今まで飲んでいた、雑味のあるぼんやり味のコーヒーが、本物のコーヒーなのだ、と逆戻りする可能性もあります。
金属フィルター、豆本来の、いいところも引き出しますが、悪いところもそのまま出ます、紙フィルター使用ですっきり味に変身、おいしくなりましたとさ。
ちなみに、お湯をぶっかけて、コーヒーを入れてもいいですが、コーヒーメーカーにやらせたほうが、間違いないようです、湯の温度、湯をかけるスピードと分量、勝手にやってくれるので、手で入れるとなかなかうまくいかないようです。