2019年血圧基準値が改正され、130/80以上は高血圧となった、国民の半分近くが高血圧確定である、快調に下がり続ける血圧基準、どうなの、40年ほど前は、140/90、年齢+90というのもある。
2014年人間ドック学会と健康保険組合連合会が、150万人のデータをもとに、
血圧基準値147/94、を発表しました、医師会、高血圧学会からの猛反発であえなく撃沈。でも、このデータ、なんでいけないの。ここに、病院と製薬会社の意図が透けて見えます。
お医者さんから言えば、病人を薬によって救済し、さらに病気になったら別の薬を追加して、救済、患者はお医者さんのせいで健康になったと大喜びだけど、なんか具合が悪いぞ、
言い方を変えれば、健康な人を病人にして薬を出し、長期服用で副作用発生、さらに薬追加で足抜けはできない。さらに何十年か後に、重篤になって死亡。細く長く搾り取れます。 患者さんは、そんなこと知らないので、お医者さん頑張ったのに、自分の不摂生で病気が重くなった。と考えます。
そんなはずはない、嘘っぱちだ、と考えるなら、順調に増えていくがんなどの病人の拡大、快調な医療費の増加、医療費負担も10割負担ならともかく、3割負担、無料の人もいます、国庫負担が多すぎる。マスコミも大口スポンサーの製薬会社の悪口をのたまうはずもなく、放置プレイ、どころか味方です。
武田邦彦先生によると、人間は年を取ると、血管も傷んでくるので、血圧を上げて対応するので、下げるのはよくないし病気の素、とおっしゃられてます。武田邦彦先生、本当のことを言うので、最近ＴＶでは見かけません、どうやらマスコミは、本当のことを報道してはいけないようです。
