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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

ケーブル交換でボリュームが上がるのはどうして

 

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クライナXLRケーブル 1.0m

 電源ケーブル、スピーカーケーブル、XLRケーブル、RCAケーブル、お高いケーブルをつけるとボリュームが、3~5㏈もしくはそれ以上上がることがある、ロック氏購入のケーブルで2人で視聴して経験してきた、おそらくケーブルの素材(線素材)で伝導率がよくなり音量が上昇するのではないか、と予想していたが、どうやら違っていたようだ。

  

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ちなみに、Hamakituneのオーディオケーブル、RCAケーブル、XLRケーブル、は大体立井電線のSOFTEC MIC CORDがほどんどを占める、ちなみに価格は¥5,000くらい。

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立井電線のSOFTEC MIC CORD RCAケーブル、これで満足している

 

スピーカーケーブルは、300~1000(円/1m)今はZonotone参入で大幅に単価が上昇している。ロック氏の持ち込みケーブルの定価は20000~100000円、当然ながら半額以下で購入するが、目標は定価の1/4,なかなかないようだ。

ロック氏によると、ケーブルの価格は、

1. 入門クラスで ¥40,000

2. 中級クラスで、¥80,000

3. 上級クラスで、¥120,000から

上級クラスになると、100万円越えもある。

ちなみに、10万円超となると、銀線使用もありめちゃくちゃ解像度が上がる。

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Zonotoneスピーカーケーブル BLUE SPIRIT-777SP

これらのケーブルで、ボリュームが上がり、ケーブルの素材で上がるとしてきた。

ところでがございます、今回、クリプトンオーディオボードAB500をDIATONE DS-2000に追加したところ、明らかにボリュームの上昇がみられた、

ロック氏、スピーカーの裏側に回ってのたまわく、

「スピーカー裏側の、音が消えている、裏側に回っていた音が、前に出てきただけではないか」

たしかに、裏側に回っていた音が、消えている。

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DIATONE DS-2000下、クリプトンオーディオボードAB500

 理屈はわからないが、クリプトンオーディオボードで、微細な振動を抑え、スピーカー裏側に回っていた音が、前に出ているのではないか。ケーブル類の中でも、電気の微細な振動を抑える素材で、同じ作用をしていて、ボリュームが上がっているのでは。

 

 クリプトンオーディオボードには、振動を抑えるのが目的なので、ケーブルの線材でボリュームが上がるのは、考えずらい、ケーブルはシールドケーブルがほとんどなので、シールド素材の中に、振動を抑える素材があり、よりおいしい電気を供給することで、音量増をもたらしているのではないか。

 

 理論は全くわからないが、ケーブル、オーディオボードで、ボリュームが少しあがることから、

微細な振動を抑えた結果、

後ろに回り込んでいた音が、前に出てきていたと考えられる。

正解はほかにあるかもしれないが、この現実を踏まえると、

今のところこれがもっともらしい説明となる。

 

 ケーブル交換で、ボリュームが少し上昇する、

いい素材(線材)使ってますねーではなく、

いいシールド素材使ってますねー、である。

 

また少し賢くなってしまった。