XLRケーブル クライナ KRYNA Balca5 1.1m ¥70,400
姿がいいです、とっても高級品のように見えます。お高いのは30万円以上がゴロゴロあるようです、それに比べれば中級品、安いです、そんなわけあるかーー。
ロック氏、以前持ってきていたが、ほろ酔い状態のHamakitune研究員、交換視聴は大変危険なのでお断り、それよりスピーカーケーブルならまだしも、XLRケーブルで顕著な音質変化は難しいのではないか、立井電線で十分、などと勝手に思ってました。
前回のSAECの高音質な顕著な変化に、海より深く反省し、
クライナ KRYNA Balca5 1.1mを聞きます、
以前聞いた、クライナスピーカーケーブルの音がしています、SAECからさらに解像度が上がって、おとなしい落ち着いた音ながらも、しっかり高音も出して、長時間聞ける音になってます。
衝撃のクライナが再びやってきました。クラシックには最高の音質です。
とはいえ、SAECとの差はどうなの、Hamakituneにはしっかり刺さってきましたが、もっとメリハリのあるパンパンする音が好きな人には、SAECかもしれません、となると
価格の差は、解像度の上昇とクライナの音に染めるための金額となり、SAEC頑張ってるやんとなります。
このXLRケーブル クライナ KRYNA Balca5 、ロック氏、とHamakitune研究員にはドンピシャでした、完全なアナログ音、LPレコード音をさらに進化させてます、なにしろ、合わせて10万円かからないCDプレーヤー、とノートパソコンで鳴らしてます。
これは奇跡といってもいい。
しかしながら、耳に刺さる高音、いわゆるドンシャリ音が大好きならば、退屈でつまらない音となります。うっかり聞き流してしまいます。この聞き流してしまうのがいいのですが、
2019年大阪オーディオショウで聞いた、
ハイ上がりの、襲い掛かってくる涙の出る音、
、私の歌をきけーーー、と叫んでいます。
いい音なのですが長時間はやめてくれーー。
この音に長時間耐えれる勇者は、クライナはつまらんばい、となります。
このクラスになると、友達なら当たり前、いい音なら当たり前、あとはどれが好き、
メーカーの輪郭がはっきりわかります、なかなか外れを引くのが難しいのか、外れを引いたと思ったら、アンプ、スピーカーがケーブルに追い付いていないかもしれません、相性でなく、もっと高いのかえよコラー、ケーブルさんお怒りのようです。
XLRケーブル1本で、顕著な音質変化、予想はしていたが、もうやめてくれ状態です。
立井電線XLRケーブル、5千円くらいだったと思います、価格が10培違えば10倍音質が良くなるか、そんなことはなく、せいぜい2倍までです。まあ、視聴本数も少なく、説得力はないですが、
クライナはケーブル1.1m、L側がきつめです。
裏側からの、NUPURIME接続、スピーカーケーブルはZonotone4400