hamablog

オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

XLRケーブル 3連発 2/3 衝撃のクライナ再び

f:id:hamakituneta:20210415081926j:plain

 XLRケーブル  クライナ KRYNA Balca5 1.1m ¥70,400

姿がいいです、とっても高級品のように見えます。お高いのは30万円以上がゴロゴロあるようです、それに比べれば中級品、安いです、そんなわけあるかーー。

  ロック氏、以前持ってきていたが、ほろ酔い状態のHamakitune研究員、交換視聴は大変危険なのでお断り、それよりスピーカーケーブルならまだしも、XLRケーブルで顕著な音質変化は難しいのではないか、立井電線で十分、などと勝手に思ってました。

 

  前回のSAECの高音質な顕著な変化に、海より深く反省し、

クライナ KRYNA Balca5 1.1mを聞きます、

以前聞いた、クライナスピーカーケーブルの音がしています、SAECからさらに解像度が上がって、おとなしい落ち着いた音ながらも、しっかり高音も出して、長時間聞ける音になってます。

衝撃のクライナが再びやってきました。クラシックには最高の音質です。 

f:id:hamakituneta:20210415081917j:plain

 

 

f:id:hamakituneta:20210415081905j:plain

 とはいえ、SAECとの差はどうなの、Hamakituneにはしっかり刺さってきましたが、もっとメリハリのあるパンパンする音が好きな人には、SAECかもしれません、となると

価格の差は、解像度の上昇とクライナの音に染めるための金額となり、SAEC頑張ってるやんとなります。

 

 このXLRケーブル  クライナ KRYNA Balca5 、ロック氏、とHamakitune研究員にはドンピシャでした、完全なアナログ音、LPレコード音をさらに進化させてます、なにしろ、合わせて10万円かからないCDプレーヤー、とノートパソコンで鳴らしてます。

 これは奇跡といってもいい。

 

 しかしながら、耳に刺さる高音、いわゆるドンシャリ音が大好きならば、退屈でつまらない音となります。うっかり聞き流してしまいます。この聞き流してしまうのがいいのですが、

2019年大阪オーディオショウで聞いた、

ハイ上がりの、襲い掛かってくる涙の出る音、

、私の歌をきけーーー、と叫んでいます。

いい音なのですが長時間はやめてくれーー。

 

 この音に長時間耐えれる勇者は、クライナはつまらんばい、となります。

このクラスになると、友達なら当たり前、いい音なら当たり前、あとはどれが好き、

メーカーの輪郭がはっきりわかります、なかなか外れを引くのが難しいのか、外れを引いたと思ったら、アンプ、スピーカーがケーブルに追い付いていないかもしれません、相性でなく、もっと高いのかえよコラー、ケーブルさんお怒りのようです。

 

 XLRケーブル1本で、顕著な音質変化、予想はしていたが、もうやめてくれ状態です。

立井電線XLRケーブル、5千円くらいだったと思います、価格が10培違えば10倍音質が良くなるか、そんなことはなく、せいぜい2倍までです。まあ、視聴本数も少なく、説得力はないですが、

f:id:hamakituneta:20210415081848j:plain

 

f:id:hamakituneta:20210415081003j:plain

 

 

 

f:id:hamakituneta:20210415081838j:plain

 クライナはケーブル1.1m、L側がきつめです。 

f:id:hamakituneta:20210415081821j:plain

 裏側からの、NUPURIME接続、スピーカーケーブルはZonotone4400