SAEC スピーカーケーブル SPC-800 3.0m
ロック氏、ご購入でございます、スピーカーケーブル終了したはずが、安かったからいいものだからということです。なぜ買うの、そこにスピーカーケーブルがあるから、そこに山があるから登ろう、かっこいい、そんなことはありません、ただのヤフオク、メルカリ中毒です、パチンコと違って、物体が残るのが違います。
さて聞いてみましょう、Y字端子がMUSEHEARTにつかないため(ジャンパー線で大変やりにくい)DIATONE DS-2000で聞きます、落ち着いたいい音です、1時間するとますますよくなっています、クライナのスピーカーケーブルのような感じです。
激しい音質変化に混乱しっぱなしですが、ロック氏によると、「音質低下していれば問題で、解決しなければならないが、そうでなければいい音、音質向上していると信じることが重要なポイント、混乱すると思えばより混乱した現実が現れる」とのお言葉。
なるほど、機器を交換して考えること
混乱すると考える ➡ より混乱した現実が出現する
音質低下していなければ、いい音になったと考える ➡ よりいい音が出現する
どうやら重要なのは、現実ではなく、現実をどうとらえるか、脳みその中身が問題のようです。
そういえば、去年、DAC SMSLD1とMUTECを購入してから、成功曲線に乗ったのか、外れもあるが、ほぼ何をつけてもいい音になっている、垂直に近い成功曲線、のっかってしまえばいいものを、変に考えて、混乱を招いている。
成功曲線に乗っかっているので、判断は2拓
その1 少しいい音になったもしくは、半ベルできないが音質低下はしていない
➡ 音質向上している、もしくはこれから向上する、と判断する。
その2 音質低下している ➡ 対策してより高みを目指す。
なるほど、単純で分かりやすい、これからはこれでいこう、いろいろ考えることはいいのだが、評価が解らないのはいかがなものか、面倒だし、美容と健康に悪い。今までの混乱してわからない状態は、海より深く反省して、単純に、音質向上しているか、音質低下しているのか(相性悪いも含まれる)、この2拓の単純指向で、戦っていこうと決めた、Hamakitune研究員なのだ。
DIATONE DS-2000につけたSAEC スピーカーケーブル SPC-800
パワーアンプNUPURIMEにつけます
Y字端子、あっさりつきました