CD24 BWV. 858-869 平均律クラビーア曲集 全曲 2/4
BOOK 1 NO .13-24
静かで暗めの曲です、チェンバロソロですがチェンバロ好きなので聞き流しにはいいです。ピアノの練習曲のようでちょうどいいのですがチェンバロで練習してもらいたいものです。
平均律クラビーア曲集、よく調律されたクラビーア、このよく調律されたが平均律と訳されたようです。
1オクターブ12音を、均等に分割して違和感を与えないように調律
転調しても、違和感を与えない これはわかる
整数比の純正音のみ使用 なんのこっちゃ
純正完全3度(3/2) Cの3度上E(5/4)
純正完全5度(5/4) Cの5度上G(3/2)
こんな感じますますわからんので、長所と短所を
長所 倍音のうなりを伴わない和音
平均律より響きが美しい
短所 転調、移調が困難
(音の組合せで、純正音程から著しく外れる)
音階が不均等になる。
現代音楽は、転調ありありなので平均律、今は古楽器復活で、純正律も復活なのか、古楽器の懐かしい音色は純正律のものなのか、それとも平均律なのか、
チェンバロは平均律なのか純正律なのか、面倒なので平均律で演奏もあるが、手間暇かけて、純正律で演奏もあるのか
シャーアズナブルはなぜ被り物が好きなのか、
ビートたけしの親戚なのか、
チェンバロ ピーター・ヤン・ベルダー
2008年収録 演奏時間60分
ヤマハ、ローランド製の高級電子ピアノは、純正律の選択が出来るとあるので、バロック音楽は古楽器純正律、が正解かもしれない。