CD22 BWV.1021,1023,1038,1039
聞きやすいです、全曲知りませんでした、究極のイージーリスニングバッハサウンドです、うっかり聞き流すこと2回、3回目も気が付いたら聞き流し、源泉かけ流し状態、さらさらと表層を流れてくれます。これこそ至高のBGMではないでしょうか。
クラシックは敷居が高いといいます、よくわからないともいわれます、もともと王侯貴族どもが晩餐会、晩餐館は焼き肉のたれ、お茶会で耳が寂しいので音楽でも、というのがもともと、いい演奏とかそっちのけ飯食ったり、おしゃべりしたり、演奏が終わればおざなりの拍手、などとどっかの本にありました。教会音楽はすこし違いますが、パトロンの大口は王侯貴族なので、親戚のようなもの。
クラシックのコンサートで、座席が狭い、せきをすると肩身が狭い、後のほうはよく聞こえない等、嫌な思いをして疲れるよりも、
家で横になって酒でも飲みながら、聞くのが昔の王侯貴族よりも、ハイグレードです。 仲間がいなくて会話なしなのが問題ですが。
ネットで仲間を集めるのもいいかと思います。
BWV.1021、1023 バイオリンと通奏低音のためのソナタ
バイオリン バレリオ・ロジド (Valerio Losito)
チェンバロ フィデリコ・デル・ゾルド (Federico Del Sordo)
バッハ・アンサンブル・ハイデルベルク (Bach Ensemble Heidelberg)
1990年、2014年収録 演奏時間39分
7人の仲間を集めると願いがかなう。
そんな言い伝えもあります。
たしかドラゴンボールにそんな記述があったような。
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