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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

謹賀新年7連発 4/7 バッハ全集 全部聞いたらバッハ通 CD19 BWV. 1014-1016 バイオリンとチェンバロのためのソナタ

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CD19 BWV. 1014-1016 バイオリンとチェンバロのためのソナタ

BWV. 1014 SONATA  NO.1 B MINOR

BWV. 1015 SONATA  NO.2 A

BWV. 1014 SONATA  NO.3 E

 久しぶりのバイオリン、ソロはしんどいですが、2重奏はいいです、もう少し楽器があればもっといい。

  耳に突き刺さってくるバイオリンの高音、古楽器のゆっくり演奏が懐かしいです、18世紀後半から徐々に消滅していった古楽器、バイオリンの耳に突き刺さる高音が当時の人には新しかったのでしょう、人類の革新とでも言いましょうか、それでも古楽器が復活しているのは原点回帰もありますが、安らげる古楽器の魅力を再認識したものではないでしょうか。私のように、高音が耳に刺さって、物理的に耐えられないのは少数派と思われるので、説得力はないのですが。 

 若いころも、コンサートはほとんどいったことがありません。クラシックはゆっくり聞けない、他は爆音で耳がもたない、やかましいレベルだと耐えれるが、音圧が体にくる爆音状態だともって30分、あとは外で耳鳴りのせみ時雨を聞くだけ、オーディオ向きの体とはいいがたいです。時間指定で聞くのがベストです。オーディオ視聴は3時間と決めてます。守らないけど。

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バイオリン ルイス・オタービ・サントス (Luis Otavio Santos)

チェンバロ ピーター・ヤン・ベルダー   (Pieter-Jan Belder)

1999年収録    演奏時間 45分