CD14 BWV1038,1039,1079
なかなかいいです、特にBWV 1079 音楽の捧げもの、何をささげたのかわからないところがまたいいです。睡眠をさそう音楽から起きても聞けるものに変身しただけでもすばらしい。
最近、バッハを聴きすぎなのかなんなのか、バッハの海におぼれそうになりながら、もう聞きたくないと思いながら3回は聞いてます。これを過ぎれば新しい世界が広がリングなのか、そのままなのか。
おそらく、100回以上は聞きたい演奏がそこそこあるので、100回聞いて堪能したい自分を満足させてやれないからなのでしょう。
そんなことをしていれば、バッハ全集をコンプリート出来ずに、人生が終わっていまいます。御年57歳、少し前なら人生50年、この世ととっくにおさらばしている年です、俺たちに明日はないので、涙を呑んで次にいきます、アムロ行きます。
まだまだ知らないバッハがあるはずです。ブランデンブルク協奏曲のように、この曲さえあればもういらない、と思えるようなバッハが絶対あるはずです、
フルート イェド・べンツ (Jed Wentz)
フルート マリオン・モーネン (Marion Moonen)
チェンバロ ミカエル・ボルグステーデ (Michael Borgstede)
バイオリン イーゴリ・ルハーゼ (Idor Ruhadze)
バイオリン サラ・デ・コルソ ( Sara de Corso)
チェロ ヨブ・テル・ハール (Job ter Haar)
チェンバロ ダニエル・イボ・オリベイラ (Daniel Ivo Oliveira)
2009年収録 演奏時間65分
特にバッハに限定する必要はありません、いい曲は必ずあります。
アルスラーン戦記のラピスラズリ、サクラ大戦の激帝国華撃団、いい曲です、え、アニメはいかがなものか、気に入ればなんでもいいんだよ、ザクとは違うんだよザクとは。