スピーカーSOULNOTE SS-1.0
今日の寄合は、T研究員邸、SOULNOTE SS-1.0
T研究員邸に預けて1週間弱、エージング完了です。
フルレンジの音ではありません、2WAYスピーカーの音がしています、低音のもこもこ音も解消され、とんでもない音になってます。音質的に言えば、フルレンジ独特の音も残っているので、好きか嫌いか、ラフロイグ的な判断も最終的には必要です。しかしそれを感じさせない仕上がりになってます。これは私ではできません。3年かかって鳴らし切らず、やっぱりフルレンジはいいや、となっていそうです。
趣味でスピーカーを作っている、T研究員フルレンジへのこだわりは半端ないです、当然エージングのノウハウもあり見事に仕上げてくれました。
アンプはマークレビンソン、30年以上前のシステムで勝負です。T研究員、1980年前後の音質を追求します。
エージングは、爆音にすると小さいスピーカーがぶっ壊れて、あの世に行ってしまいます、お隠れになるのを阻止するためツイーターをつけて、電流を分散、低音を鳴らします、気に入る音まで鳴らしこんで低音は終了、後はツイーターを外して、徐々にボリュームを上げていくやり方だそうです。
Hamakitune研究員邸は、爆音で聞ける環境でないのでセーフでした。爆音でスピーカーぶっ壊すところでした、よかったよかった。
SOULNOTE SS-1.0、I教授がお持ち帰り、次はI教授邸で視聴会、I教授邸のSOULNOTE ma1.0で聞きます、どんな音がするのやら。