先日、auショップで、2年縛りが終了したので、iPhone SEを購入し契約した、料金が高くなるので、YOUTUBE先生とグーグル先生で2週間余りお勉強した結果です。簡単にざっくりと解説します。情報弱者なので、多少の間違いは海原のような大きな心で、よんでくださいましまし。
1. 誰がやってるの
2. 料金高いのはなぜ
3. 通話料金、通信料金
4. スマホ代金、海外製品どうして安いの
5. どこで契約すればいいの、正解は、
1. 誰がやってるの
大手キャリア3社、ドコモ、au、ソフトバンクこれが、建設業で言うと元請け、楽天も参入しているが、まだまだこれから。
この下に大手商社(建設業では下請けもしくは1次下請け)、
その下に店舗を持つショップ(建設業では孫請けもしくは2次下請)
あとは、サブキャリア2社、KDDI(au)系列のUQモバイル、ソフトバンク系列のYモバイルがある。それに続く格安シム会社。
2. 料金高いのはなぜ
法的規制もなく、やりたい放題、キャリア3社の価格がほとんど同じなのは確実にお話してます。さらにキャリア直営店でなく、孫請けがほとんどやっているので、高額になる。インターネット契約なら人件費も節約できて安くなる。
さらに、孫請け職員も、お客にやさしい通信料4000円よりも、高額通話料8000円のほうが、キャリアからの評価も高く、多くの料金がバックされる。どうやら情報弱者のお年寄りをだまして、毎月10000円の料金で契約したものが評価されるようだ。
それから下請けであるが、基本的に中間搾取、大手キャリアが、孫請けと直接契約すると、当然信用できない会社もあるわけで、確実に利益が取れるように、下請けに商社をかまして防波堤にしている、
元請け、下請けは、利益が出るように孫請けから契約金、料金を回収、孫請け販売店は、かなり弱い立場である。
3. 通話料金、通信料金
通話料金 電話料金、
20円/30秒、
800円で、5分、10分かけ放題
1800円で、かけ放題
このようなプランが一般的であるが、何かとセットとかキャリアプランは縛りがありまくり。
制限なしかけ放題プランは、キャリア3社とYモバイル、UQモバイルのみ、
あとは、5分、10分かけ放題の格安シム会社、キャリアはかけ放題を手放さない。
基本的に、回線を持っているのは、キャリアのみなので基本的に、その他の通信会社は立場が弱いし、混雑する時間帯になれば、キャリア優先で通信速度は遅くなる。
4. スマホ代金、海外製品どうして安いの
日本のスマホメーカーは、キャリアにスマホ売ってねと頼むだけ、それで売り上げがある超過保護護送船団方式、過酷な価格競争で勝ち抜いてきた、外国企業には、性能価格ともかなわない。現在性能もいまいちで価格も高い、国産スマホは、競争に勝てず国内でもどんどん外国製スマホに、とってかわられている。
特に中国製スマホは高性能で安くたまらない。
さすがの殿様商売アップルも、値下げになっている。
今のスマホは、安くても十分な性能があり、高価なスマホを購入しても、マニアしか使いこなせない。
5. どこで契約すればいいの、正解は、
電話はかけ放題、通信はほとんどしない1GBで十分、スマホもこだわりなしなら、
キャリアで十分、少し高いものの、乗り換えしないのならこれでいい。
通信範囲は、ドコモ、au、ソフトバンク、山奥に行くならドコモの1択。
かけ放題+通信量も多くしたいなら、Yモバイル、UQモバイルの2択
初心者向は、Yモバイル、ソフトバンク傘下であり、通信の遅延も少なく、
店舗もあるので対面契約できる。
中級者向けは、UQモバイル、KDDI(au)傘下であり、通信の遅延も少ない、
店舗がないのでネット契約となり、少し難易度が上がる。
かけ放題、5分、10分でいいなら、格安シムの会社がいろいろある。
キャリアは、家族割り等値引きがあり、安そうに見えるが、2年縛り等、
足抜けが厳しくなっている。キャリアと、格安シムの料金を比べると、
1000~4000円格安シムが安くなる。
携帯料金、料金体系も複雑でわかりにくいが、月額1000~4000円差額があると、
年間12000円~48000円となり、結構なケーブルが入手できる。
ただ格安シムは、手続き面倒なので、敬遠されているようだ。
ただし、携帯料金プラン、コロコロ変わるので、月一回は要チェック。
2020年10月22日ではあるが、Yモバイル、UQモバイル、ともにiPhone SEを販売開始している。Yモバイル一押しが、iPhone7、安価に購入できるものの4年前の商品。こだわりがなければこれで十分、最新機種があるのはありがたい。
このように、ころころ変化する、携帯プラン、要注意である。
がんじがらめの契約プランに縛られて足抜けが難しくなる。