ひだり、シールドケーブル、みぎ、ノンシールドケーブル
いまは、ノイズが出ない世界で生きているが、オーディオブーム復活して、2年あまりは、2月に一度、二度発生するノイズ(ブーンというハム音)に悩んでいた。特にDACの購入でひどくなった。
ほんとに困った、その時、T研究員が言った、「シールドケーブルに変えたら」、安いRCAケーブル、一応シールドケーブルなので、聞いてノイズレスならOK、結果シールドケーブル効果は、素晴らしく、プリアンプまでの接続をシールドケーブルに交換ノイズ発生はなくなってしまった。
その時Hamakitune研究員は思った、「いままで、何をしてきたんだろう」
ノンシールドは高音質のしるし、全てノンシールドケーブルで接続していた。まさかこれが原因とは、DAC、DDC購入ノイズ発生頻度も顕著になり、困っていた。
入力(CD等)デジタル出力なので接続はシールドケーブルしかない
→MUTEC MC-3+USB 同上
→DAC SMSL VMVD-1 RCAケーブルをシールドケーブルに
→プリアンプ RCAケーブルをシールドケーブルに
アンプ 長さ1.5mのRCAケーブルはシールドケーブルに
バランスケーブルもシールドケーブルに交換
プリアンプまでをシールドケーブルに交換し、ノイズ発生はなくなった。アンプはノンシールドケーブルでも、大丈夫のようである。スピーカーケーブルは、ノンシールドケーブル、WE(ウェスタンエレクトリック)であったが、大丈夫であった。
測定器もわからないが、小さいラジオを近付けると、ザーーとゆう音で放送が遮断される。ザー音の距離の長いのが、TVで1.5m、ノートパソコン40cm、YAMAHA CDプレーヤーN-500 20cmであった、DAC、DDCも少し出ていた、高級機になると完全遮断していて、ノンシールドケーブルでもいけそうだが、そうでなければシールドケーブル使用でノイズレスな世界に、
結構、電磁波が出ていたCDプレーヤーN-500
DAC、DDCも少し出ていた
ノンシールドケーブルで十分という人もいるが、どうやらアナログ機器で統一している、アナログプレーヤー、アナログプリアンプ、アナログアンプ、これなら電磁波も発生しにくいので行けるのだろう、アナログプレーヤーからノイズが出るので、シールドケーブル使用とのこと。
裏の配線、電源ケーブル、RCAケーブル、スピーカーケーブルは別々にするべきだが、これでは、なるべくやります、あとは放置プレイ。
これをきれいに整理できれば、また新しい世界が広がるかもしれない。