moraquaritas ブランデンブルク協奏曲 ベルリンフィル、カールハインツ・シューネベルガー
オーディオブーム復活で、バッハのブランデンブルク協奏曲を2年半ほど、ほとんど毎日聞いてきた。このブランデンブルク協奏曲、6楽章からなり、私の好きなのは5楽章、全く知らないので、当初は曲がないと思っていた、面倒なので、全曲聞いている。一撃90分、2年半で500回以上は聞いている、さすがにここ1週間は飽きてきて、いかがなものか、もういいのでは、何百年も前の楽曲が現代に合わないのでは、などと思っている。
さらにオーディオ視聴でも、クラシックは音質変化がわかりにくい、ポップス、JAZZでははっきりわかるのに、残念過ぎるジャンルなのだ。
また50年以上生きているのに、楽曲を全く知らない、
高校生で止まっている、困ったものです。
まあ仕事が終わって酒を飲んで、内臓を鍛える毎日、
小遣いは全てのみ代、これが終われば酒が飲める、
よく生きていたものです。
それで、発見したのがBACH JAZZ、moraquaritasでもあるので、しばらくこれで生きていける。グレースマーヤのイパネマの娘、いい音だが、何時間も聞くときびしい、もっとあっさりがいいのかもしれない、クラシックが好き、というより、聞きやすいのがBACHで、ジャンルがクラシックだっただけのようだ。
スイングルシンガーズは、肉声のみなのでいまいち
BACHJAZZなかなかいいです、数百年も前の曲なので、現代風にアレンジしたほうがいい。数百年前の最新曲でも、いまなら結構退屈、当時の最新の武器、種子島で戦うより、アーマライトM16でG13に頼めば、それくらいのものかもしれない。
クラシック音楽退屈だが、気合を入れて演奏しているので、しんどい、
力の抜けたBACHJAZZ、これで10年は戦える。
moraquaritas BACHJAZZ NEWROMAN TORIO
たっすい演奏がいい
2時間後、録音が悪い(音が悪い)ので終了、2時間しか戦えなかった。
楽曲の少ないmoraquaritas、たくさんあるスポティファイで探さねば。