AUDIOVECTOR MI1signature デンマーク製 2006年製造か 1本¥18万円くらい
I教授また買いやがりました。さっそくT研究員も呼んで3人でHamakitune研究員邸で視聴します。ここで、スピーカーケーブル、メッキ線なのか、非メッキ線なのか、気になるところ。
額に浮かぶ、θの文字、遠目にはわからないが、接近するとよくわかる、控えめだが自己主張が半端ないです。
入力 CDプレーヤーYAMAHA N-500、CD グレースマーヤ、イパネマの娘
DDC MUTEC MC-3+USB(TEAC CG-10M入力済)
DAC MUSICAL FIDELITY
プリアンプ DUSSUN R10I
パワーアンプ Nmode PX-7 10TH
スピーカー AUDIOVECTOR MI1signature
スピーカーケーブル、メッキ線、WE22AWG 6芯2.0sq、14GA相当
非メッキ線、LC-OFC 2.0sq、
裏がかっこいい、見えないけど、裏の見た目と、額のθで、T研究員はこのスピーカーの存在を知ってました。
非メッキ線LC-OFCを接続します。落ち着いてしっとりとした音、軽快に鳴ってます。スピード感があるというか、明るめに聞こえます。クラシックにはピッタリです。これでいいのでは、そうはいきません、メッキ線WE22AWG2.0sqに交換して聞きます。これでもいいのですがいささか明るくなりすぎ、このスピーカーには、非メッキ線LC-OFC2.0sqがあってます。
このグレースマーヤのCDがいいので、音がいいとのこともあります。同じものがmoraquaritas(パソコン)にもありますが、MACでなく、DELLのため、CDには劣ります。moraquaritasの能力をフルに発揮できていないかもしれません。でも良質なCDプレーヤーを持ってくるとさらに音質改善されてmoraquaritasを引き離します。
AUDIOVECTOR MI1signature、今週中にT研究員邸へ、あそこではどんな音がするのやら、スピーカーケーブルもメッキ線、WE24AWG 6芯1.2sq、3.0mが勝利するかもしれません。せっかくのデンマーク製スピーカーも、メッキ線か非メッキ線か、気になって仕方ない、Hamakitune研究員なのでした。