今日は釣りの師匠でもあるI教授が来ます、今年初釣行。9:00出発、奥田釣具店10:00着、I教授無過不足のよう、待っていると原住民で釣り名人のM氏が来て、あーたらこーたらくちゃっべっていると、S氏が来ます、
今日はふかせ釣りをするよう、混ぜ混ぜマシン(モルタルミキサー)で混ぜてます。あれえらい少ない、40cmバッカンに半分ありません、M氏 「すくないぞ、俺の半分、」いつも言っているようですが、当然耳を貸すはずもなく、釣りたいのでしょう、風のように船着き場に去っていきました。
I教授到着、「開口一番、えさがわからん、何を混ぜたらえーが」 冗談だろうと無視、混ぜ混ぜマシーンで作成後のたまいます。「集魚剤入れるの忘れたどうしよう」
ビニール袋に小分けしていました、集魚剤は香りづけ1/4袋とか入れてます、
今日は作業船はいません、釣り放題、5人でやります、5人いれば集魚効果も高く釣れるはず、そんなことはありません、釣れないときのいつもの感じ。
だんだん声もなくなりお通夜状態。静かで退屈な時が流れます。
パラソル大活躍、すずしい、でも強風が吹くとおちょこになります、飲みすぎなのか、要対策です、ベストタイプの作業着ファンも試します、これもいい、首の後ろまでかぜがくるのがいい、暇なので寝ます、釣れないときのいつものパターン。
釣果はこんな感じ、やればできる、嘘です、ほとんどI教授の献上品。フランク永井、ブランクは長いものの、経験値が違います。ぽろぽろ竿が曲がってました。私はチヌの35cmが最大後は2,3匹。人の釣るのを見ていっぱい釣ったような気になってます。
釣れないときも釣ってしまうお師匠さま、渡船券はとれないものの晩酌には充分です
潮が悪い、魚がおらん、違います腕が悪いのです、引き出しがなさすぎる、
と考えるのはどうやら間違ってないみたいです。
魚の活性が低いのではなく、私の脳みその活性が低かったようです。
また釣りに行かねば