クリーン電源 PS AUDIO Power Plant Premier
オーディオ電源はここから供給
オーディオ機器の寿命を延ばすため、1日1回1時間通電している。
これは電源まわりのコンデンサー(電気を蓄える性質がある)が空になることを繰り返すと、寿命が縮まるとのこと、3日に1回でもいいとの記述もあり調べてみた。
クリーン電源のKOJOさんによると、
電解コンデンサの劣化原因
1. 熱による劣化 10度上昇で劣化が2倍進む。
2. 電源ONによる劣化
電源ONにより一時的に、多くの電流が流れ、漏れ電流発生、5分後に落ち着くが、この漏れ電流によりコンデンサが徐々に劣化する。電源ONした後、20,30分後がBESTな音質となる。
なんか通電は関係なく、熱による劣化が最大の原因のようだ、
オーディオラックの前後が解放され、上部に10cm以上の空間があれば、
空気の対流が発生し、大丈夫とのこと、
クリーン電源 PS AUDIO Power Plant Premier
発熱するので、ファンで冷却。
裏側、電源ボタンは裏側にある。
さらに、電源つけっぱなしのほうが、劣化も少ないし、音質も向上するので、アンプ以外は全てつけっぱなしのオーディオファンもいるらしい。
ちなみにT研究員は基本的につけっぱなし、オーディオ機器は、キチキチに詰まっているので、ファン装着で対応している。
I教授は扇風機、オーディオ用と人間用の2台使用、
Hamakitune研究員の私は、クリーン電源のみであったが、最近、MUTEC、SMSL VMVD-1にファンを採用している。MUTEC小さいながら、結構熱を持つ、基本的につけっぱなしであったが、気温が高くなり部屋が暑くなるにつれ、夜は消していた、
電源スイッチが裏にあるので、電源が切りにくい。
基本的につけっぱなしで使ってくれなのであろう。
そういえば、6月中旬までは、MUTECとDAC SMSL VMVD-1は、基本的につけっぱなしであった。DAC SMSL VMVD-1の音質はかなり向上しており、
これは合計すると4000時間以上つけっぱなしなので、
MUTECとクロックTEAC CG-10Mもつけっぱなしであるが、
私の耳では違いがわからない。
つけっぱなしの、MUTEC MC-3+USB、DAC SMSL VMVD-1、
ベリンガープリアンプ、いずれも電源ボタンは裏側
裏側、ファンで冷却
クロックTEAC CG-10M これもつけっぱなし
どうやら、上流側、プレーヤー、DDC、DAC、プリアンプはつけっぱなしのほうが音質向上するようだ、パワーアンプもつけっぱなしが良いが、発熱半端ないアナログアンプもあるし、これはこらえてくれのようだ。
真空管プリメインアンプ CAV T-5、ファンで冷却するも、そこそこ熱がある、
正面から扇風機で冷却がベストなのか。
YAMAHA CDN-500,ネットラジオは聞けなくなったが、ラジコは聞ける。結構音もよい
これもつけっぱなしにするべきなのか。
とはいえ、1日1時間の通電効果の記事は、探せなかった。相変わらずIT能力が低い過ぎる、ある日突然レベルが上がってあっとゆう間に検索完了するのか、このまま続くのか、オーディオのレベルに全く置いて行かれてる、Hamakitune研究員なのだ。