Nmode X-PW7 10TH ANNIVERSARY 、X-PM7との違いは、裏にパワーアンプの切り替えがあるかどうか、パワーアンプモードになると、ボリュームが効かなくなりMAXになるので、プリアンプは必要だが、これに見合うものがないため、プリメインアンプで使用中。
Nmode X-PW7 10TH ANNIVERSARY
よく言えば、おとなしくて、優しいきれいな音
悪く言えば、物足りない
毎日、2時間以上は、聞いているが、源泉かけ流し、いや音楽垂れ流し、
音楽聞き流し状態なので、聞いているというより、BGM状態、
オーディオ道としては、真摯に向き合って、真剣に聞くべきだが、
今のシステムでも十分いい音なので、聞き流し。
先日、久々に交響曲、ベートーヴェンの運命を聴きました。moraquaritas、 Nmode X-PW7 10TH 、スピーカーはDIATONE DS-2000、
交響曲は私のシステムでは、なんか音が悪いので、器楽、4重奏などを、
メインにしていたが、これがなかなかいい。
20分後、なんか違う、音はいいのだが、バランスが悪く痩せて聞こえる。
こんなことはなかったのに、困ったときの、Cabasse(カバッセ、キャバッセ、私は、ブログ記事を書くまでキャッサバと呼んでいた)さん、
クラシックの音にしてくれます。
切り替えると、なかなかご機嫌さんの音になりました。
おちついて、とんがってないクラシック御用達の音です、これで満足。
でも疑問が残ります、プリメインアンプNmode X-PW7 10TH
こんなものなのでしょうか、もしかしたら、私の機器では、
Nmode X-PW7 10THの実力を発揮できてない可能性もあります。
何かが足りないのかもしれないし、
こんなものかもしれない。
変なところで、気になるHamakitune研究員なのでした。