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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

久しぶりのオーディオ視聴会 補足

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オーディオラック左上 AVコントロールアンプ PROCEED pav   

 

視聴会その1で、わからんプリアンプの説明で

す。I教授に聞いて、後はグーグル先生で調べました。

AVコントロールアンプ PROCEED pav   ¥600.000(1995年)

 マークレビンソンアンプの技術を生かした電源部と回路構成を採用しています。

 項目         内容

型式 AVコントロールアンプ
利得 14dB
ゲインレンジ -60dB~+14dB
ゲイン調整 ディスプレイ目盛り18以上で0.5dBステップ
オーバーロード 2Vrms以上(0V出力時)
最大出力 10Vrms(バランス出力)
S/N比 80dB以上(0dB出力時)
オーディオ入力 XLRバランス:2系統
RCAアンバランス:8系統
オーディオ出力 XLRバランス・メイン:1系統
XLRバランス・リモート:1系統
RCAアンバランス(front LR/center/surroundx2/sub woofer)
RCAアンバランス・リモート:1系統
RCAアンバランス録音:4系統
映像入力 4系統(RCA同軸/Sビデオ端子切替)
映像出力 4系統(メイン/リモート/ビデオx2)、RCA同軸/Sビデオ
入力インピーダンス アンバランス:100kΩ
出力インピーダンス 20Ω以下
消費電力 60W以下
外形寸法 幅438x高さ113x奥行362mm
重量 6.0kg
付属 専用リモートコントローラー
   

I教授、購入して2年たってません、おとなしいながら、しっかりとしたいい音でした。

マークレビンソンなど聞いたことがないので、マークレビンソンはこうゆう音なのか、クラシックにベストチョイスやなーなどと思ってました、本物を聴くまでは。

 

 T研究員、秘密戦隊サンレンジャーとなってから半年あまり、

時合が来たのか、臨界点突破したのか、突然、ヤフオクで、

プリアンプマッキントッシュC-40、マッキントッシュパワーアンプ

マークレビンソン、プリアンプ、パワーアンプ

ラックスマンプリアンプ、数ヶ月で購入、怒涛の快進撃、どこに行きたいの、

本人曰く、前から欲しかったから、もう60歳俺たちに明日はない

先がないので、買うならいまでしょー。

 

 で、本物の、マークレビンソン全然違う、結構とんがってます。

よく言うと深みのある雄大な音、

悪くゆうと、じゃじゃ馬でやかましい、

長時間(300時間以上)聞いてないのでこうゆう表現がいいかどうかわからないが、

好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと。

 マッキントッシュが、誰が聴いても、いい音で、見た目もいいので、人気です。

アメリカドラマなどでも居間の、うしろに結構おいてます。

それに比べてマークレビンソン、ダサいデザイン、特にパワーアンプ

何この重たい粗大ごみ、のようなデザイン。

でも好きな人には、タマランチ会長なのでしょう。

これにダッサンのクリーン電源をつなぐと、とんでもない音になりました。

それから10日以内に、PSAUDIOのクリーン電源を、安価に購入できたのは、奇跡です、

いやI教授のおかげです、アナライザーとしても優秀なI教授、しっかり発掘してくれました。あれから出物は、ないようです。波乗りオーディオここにあり。

 

AVコントロールアンプ PROCEED pav いい音ながら、やはりDDC MUTEC  MC-3(

TEAC CG-10Mクロック入力付き)と、DAC Glasstone MY-D3000の破壊力はすごく、PROCEED pavの良さがかすんでしまうほどです。クリーン電源はないものの、素晴らしいパフォーマンスです。

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デノンプレーヤー上、MUTEC  MC-3+USB、

TEAC CG-10Mマスタークロックジェネレーター

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DAC Glasstone MY-D3000

 

やはり高音質の秘密は、良質なクリーン電源+良質なDACだったようです。

音楽が聴けないところに、高音質の秘密があったと、

再認識するHamakitune研究員なのでした。