最近は、なんもせんと、なろう小説で、異世界転生ものを、1日8時間以上見ている。
この異世界転生もの、日本から異世界へ、異世界設定は、時代はは中世ヨーロッパの文明あたり、剣と魔法の世界、ダンジョンもあり、神様にもらった能力で、あっとゆう間にお金持ち、そのパターンが多い、あまりごちゃごちゃした人間関係もなく、さらに料理関係を入れると、人気が出る。
ドラゴンステーキがうまいといっても、想像できないが、おいしいチヌは想像できる。一般的に、チヌ(クロダイ)はまずいという人が多い。これは港まわり、どこでもいるため、場所によっては、臭くて食えないチヌもいるようだ、ここのチヌはそこそこうまい。
チヌにも、居着きと、回遊の2種類あり、
居着きは黒く、回遊は、黒色も薄く銀色でぴかぴか、
当然居着きのほうが、味は落ちる、
いくらうまいといっても、小魚の唐揚げを、週3回、3週間も食べればあきるし、
揚げもんはもういいや、というわけで、先日、久々の紀州釣り、何とか釣って(もらったほうが多い)チヌを煮つけにしてもらう、居着きながら結構うまい、自分が釣ったので、3倍うまい、結構やせていたのに、油も乗って身も柔らかくダシもよく出ている。
チヌは、身がやわらかいので、刺身はこぶ締めで、2,3日ねかせると、歯ごたえが良くなりうまくなる。面倒なので、皮をとらずに、バーナーであぶって、焼切で食べていたが、飽きてきて、ここ数年は、唐揚げの一択。
久々の煮つけ、うまし、煮つけで一杯結構うまい、あらだきして味噌汁で、ご飯にぶっかけ猫まんまもよいのでは、じじいになって、揚げもんはいらないのか、揚げもんただの食いすぎなのか、週一でいいのか、それならチヌ、ひょうごの唐揚げのほうが、手間がかからん。今年のサビキ釣り終了なのか、
お持ち帰りの魚は3匹、チヌ2,ひょうご(ヘダイ)1、ひょうごは塩焼きに、まあまあですが煮つけと比べると、いまいち。残りチヌは煮つけにしよう。