釣りから帰ったら10時30分、これから道具を洗って、魚の処理です
道具を洗って、水につけるのはつけて、魚を処理します。
こんな感じです
クーラー直送の、水汲みバケツには、小魚が、
ほとんどイワシでした、これが一番うまい、ただ身が弱い、
小分けした魚を、ボウルにいれて、塩洗い、
水洗いしながら、頭と内臓をのけます
たて塩(海水)で味付けします、振り塩は難しい、塩分濃度は、2%でも今回は2.25%
魚に付いた洗い水も入るので、実際1.5%ほどか、味見をしてもよわからん。
何年か研究した結果、2%にたどり着きました、塩は岩塩、
普通の塩を使うと、塩分濃度を薄くしても、塩辛いです。
この岩塩、中国産 10年前 1㎏38円でした、5年前から値上がりし、
今は110円、これが本来の値段でしょう。
上2匹は、イワシの子、下はサバゴ
これくらいが、一番うまい、どんどん大きくなるので
5月いっぱいで、私のサビキ釣りは終了です
下ごしらえ完了、結構釣ってる、300匹ほどか
したのゴミは、冷凍庫へ、ゴミの日に捨てます、
時間は、80分、道具洗いを入れると、
我慢できず、生で食います、骨がじゃりじゃり、残念な結果でした
夜、片栗粉をつけてあげてもらいます
酒は、日本酒、美丈夫たまラベル、
携帯コンロは断捨離でないので、冷でやります
なにやってるの、ぬる燗にしないの
冬でないからいいんだよ、とか言い訳をしながらいただきます
美丈夫たまラベル
そのままでもいけますが、いかりウスターソース、マヨネーズ、
マルバン醤油を構えてます、結果、そのままがうまいので、ほとんど手つかず。
順次揚がってきます、はっきり言って食べすぎ、上手いので仕方ない、
塩は、2,3日たったほうが、きれいに入るのですが、ほとんどイワシのため、
きれいに塩が入ってます、これは新しい発見です。
サビキ釣りを、始めたころは、さばいた魚を、唐揚げ粉につけて、
あげてもらってました。でも味が濃いと、大量に食えない、
それにうまくない、おそらく素材の味を殺しているのでしょう、
いろいろやって、2%の塩水にたどり着きました、
初めて、日本酒で、唐揚げを食いました、悪くはないけど、ベストではない。
どうやら、ビール、焼酎が、ベストマッチのようです。
私のゴーストがそうささやいています。