オーディオ環境によって、スピーカーケーブルが同じにならないことがあります。その時、同じ長さ、違う長さ、4mと2m、2mと1mどちらが正解、どちらも正解です、私の耳では。
ちなみに、Hamakitune研究員のオーディオケーブルは、約6mと約10mです、私の両手、いっぱいに広げると、163cmいちいちキレイに広げるわけはなく、150cmとします
これを4回で6m、7回で10.5mとしています。
ここで、電気の速度は、光の速度と同じなので、
1秒当たり30万km
万 =10000=1.0✖10⁴
K =1000=1.0✖10³
30万km =30✖10⁷ⅿ
ここで1ⅿ進むのに、かかる電流の速度は
1/30万km =1/3✖10⁻⁸ =0.33333✖10⁻⁸
無理やり切上げ 0.4✖10⁻8
10のマイナス8乗は、1/100,000,000=1/1億
ケーブルには1mあたり、1億分の0.4秒でつきます
ケーブル長10mで、1億分の4秒
ケーブル長5mで、1億分の2秒
この1億分の2秒差を、聞き分けられる耳素晴らしいですね
私にはわからない、違いがわかなない男の、ゴールドブレンド。
そこで、ケーブル長10m、5mを、10m,10mにします。もともと5mを10m余った5mでノイズ発生の可能性、でも長さは同じ。
これでは、どっちもどっち、両方正解、好きにすれば
ちなみに、私のスピーカーケーブルはWE(ウエスタンエレクトリック)の単線ケーブルの最下層バージョン、24AWG、6芯と、22AWG、3芯を使っています、
ひだり、WE 22AWG 3芯 250m巻き、残り僅か
みぎ、WE 24AWG 6芯 200m巻き 細いので2本、3本で使用
ここでAWGとは、プロレスラーグレートムタが設立したプロレス団体で、過去には藤波辰爾、ダイナマイトキッド、初代タイガーマスクなど、そうそうたるメンバーが在籍し迫力ある、プロレスを披露していた、はずもなく、ケーブルの規格です。
American Wire Gauge(AWG)による表記方法で、米国のASTM規格ーB258で規定されています。番手が少ないほど太い。
14AWGで、直径1.6mm、断面積2.08mm2(スケ)
17AWGで、直径1.15mm、断面積1.04mm2(スケ)
22AWGで、直径0.644mm、断面積0.336mm2(スケ)
24AWGで、直径0.511mm、断面積0.205mm2(スケ)
このスケは断面積SQUARE(平方)のこと、2スケは断面積2.0mm2
単線は直径の表現でいいが、より線はスケ(断面積)表記単位は平方ミリ
この私のケーブル、細いので1m以上使用不可とか書いている人もいます
心配なので3芯で使ったりしています、音質は少し音が図太くなったような、
これからの課題です。