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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

mora quaritas 導入後 1週間 その2

 

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マスタークロック TEAC CG-10M

mora quaritas 聞いて1週間、あと機材がそろって1週間弱、感想は、耳が鳴れてしまってよくわからないが、耳疲れしないでしょうか。

 いまの機材は、

mora quaritas(パソコン)から、USBで、

→Mutec MC-3+USB(TEACクロック入力済)から、AESで、

DAC SMSL VMV D-1

→アンプ、スピーカーへ

ジッターも改善され、高音質になってます、

しかしあまり実感がない、しいて言えば

 

1.聞き疲れしない

2.聞き流せる

3.ボリュームをあげても変わらない

4.部屋の外に出ると、そのままの音がする

5.スピーカーが消える

6.スピーカーの違いがわかる

 

1.聞き疲れしない

 moraquaritas効果でしょうか、高音がきつくなく疲れない。

 

2.聞き流せる

 以前は、私の歌を聴け、みたいに飛び込んでくる高音質に、

ちょこちょこ耳が反応して聞いていたが、

今は、別に聞いてもいいけど、聞き流してもいいよ、

聞いたら結構いい音してますよ、こんなかんじ。

 

3.ボリュームをあげても変わらない

以前は、ボリュームを上げると、

かましくなり絞っていたが、

いまは慣れてしまって気が付かないときがある、

住宅地なので爆音は無理なのでそこそこの音量。

 

4.部屋の外に出ると、そのままの音がする

 以前は、部屋の外、もしくは、外に出ると、

低音だけぼこぼこ鳴っていて、これはご近所迷惑状態

(クラシックでも同じ)であった、

今は、高音、中音、低音そのままの音が聞こえる、

おまけのに、音が小さくなっている。

 

5.スピーカーが消える

 どっから、スピーカーが鳴っているのか、

わからない。近づいて、耳で確認している

 

6.スピーカーの違いがわかる

 個性がはっきり出ている、

とくに低音が、ぼこぼこやかましい、

洋物スピーカーがまともになっている、

こんなにいい音だったのか、再認識

 

T研究員によると、高級クロックにより、

不自然なデジタル音が、自然界の音に限りなく近くなり、

自然な音波になり、本来のアナログ音源が聞こえるようになったのでは。

(音は、空気の振動、音波なので自然な放物線の波形)

 

こうゆう解釈であれば、

5.スピーカーが消える、以外は納得できる。おそらくそうなのだ、

5.スピーカーが消えるは、

視聴ポイントを決めて、必死でスピーカーの角度、バランス、

高さを調整していたのに、多少ずれてもOK、

なんと人間にやさしいのだ、配置をあまり考慮しなければ、

まだスピーカーが置けるのだ、さて何を買おう。

 

もう自分の理想の音を、

手にしているのではないかと、

考えてしまうHamakitune研究員でした。