スマホ燃えるなどの記事があり、スマホ充電池(バッテリー)、少し調べてみました。私の経験では、スマホの前の携帯電話で、3年から5年くらいで、電池寿命がきてご臨終でした。
NET検索すると、スマホ充電池関連いろいろありますが、やはり、バッテリー寿命をどう伸ばすかの記事が多いのですが、根拠がわからない、勝手に書いてる記事が多い、どこからの引用かわからないので、信用できない。
その中で、KDDIの、電池先生なる人がいました。実名入りしかも関係者らしいのでこれは、信用できます。
今は、技術(安全機構)が進歩して、スマホ燃える事態は、あまりないようです。
電池先生によると、スマホバッテリー(充電池)劣化の原因は3つあって、
1. サイクル劣化
2. 保存劣化
3. 高温環境
だそうです
1.サイクル劣化(繰り返し充電による劣化)
充電、放電(スマホ使用)を繰り返す
→電池内部の材料が科学変化
→電気を流すリチウムイオンが減り
→電気をためる力が、弱くなってゆく。
0%(電池切れ状態)から100%(満充電)まで充電して1サイクル、
メーカー保証は、一般的に約500サイクル(500回)程度が多いので、現実は、もっと寿命はあるとのこと。
2. 保存劣化
100%(満充電)、0%(電池切れ状態)もしくはこれに近い状態で、長期間放置
対策は、50%程度の充電で、長期間放置
3. 高温環境
高温による、リチウムイオン減少の促進
対策は、夏は日陰に、直射日光を避ける、
ほかにも、充電しながらの、スマホ使用
→内部温度が上昇して
→高温状態となり
→リチウムイオン減少の促進となる
あと正しい充電器の使用
高価だが、電話会社からの充電器購入
→安定した電圧で、充電できる、
→スマホにもバッテリーにも負担が少ない
品質の悪い充電器
不安定な電圧で、電気が供給される
→スマホにもバッテリーにも負担がかかる
→高温となり、リチウムイオン減少の促進となる
とゆうことです、
高温状態にすると、スマホのバッテリー(充電器)が劣化するようです、
満腹、100%(満充電)でも、腹ペコ、0%(電池切れ状態)でもダメ、
人間も同じですね
私の、対策は、
1. 充電しながらの、スマホ使用禁止
2. 使わない、タブレットは電源を切る
後は、いいでしょう、面倒だし、2年で入替なので、もつでしょう。
引用した記事は、2018年8月のものです、今の科学は日進月歩、また変わっているかもしれません