まんなかうえ QUAD スピーカー I教授所有
先日の視聴会で、DAC SMSL VMV D-1 からXLRケーブルで出力すると、より高音質となったので、やってみました。
DAC SMSL VMV D-1 、カタログによると、RCAで、2.2Vrms、XLRで、4.6Vrms2倍以上の出力である、
Vrms(ボルトアームエムエス)、電圧の単位Vに、信号レベルの測定方法として実効値rmsを説明として、付加したもの、よくわからないが、電圧の単位のようだ。
とりあえず、聞き比べ、
DACから、XLRでセレクター入力へ(入力XLR、出力RCAケーブル)。
聞き比べても違いがよくわからない、おそらく、直接プリアンプでなくセレクター経由プリアンプなので、だめなのか。
では、1セットでやることとする、
→ スピーカーへ
スピーカーは、5セット鳴るよう調整
うえの黒いのがベリンガーパワーアンプ、下みぎベリンガープリアンプ
スピーカーセレクター、上1:4、下2:3切り替えなので、2アンプ6セットまで使用可能
スピーカーをずらして、裏に回って、スピーカーケーブルを確認して、はずして、3セット分、スピーカーケーブルを切ってむいて、バナナプラグつけて、
3時間後、かんせいすますた。
さっそくききます、いいおとです、でも真空管プリアンプを通してないので私には高音がきついです、でもなかなかいい解像度、QUADのスピーカーがきれいになってます。味付け濃厚で、低音がどんどん出るのであまり好きでなかったのに、DAC導入で激変しました、濃厚な味付けのまま、普通にきれいになってます。
XLRケーブル使用で、少し音質向上したようです。
プリアンプ、パワーアンプもベリンガー(中国製)で安価なものです。
このDAC SMSL VMV D-1とDDCがあれば、安価なアンプ、スピーカーでもとんでもない音が、でるかもしれません。
I教授、I隊長からI博士へと昇格したものの、博士(ドクター)より教授(プロフェッサー)のほうがかっこいいので、I教授としました。
ちなみに、中身はそのままなので、隊長でよかったかも。