10年くらい前から、TVを見なくなりました。作りこまれた番組もなくなり、質の悪いお笑い番組ばかりになり、深夜には韓国ドラマ、放送禁止でもいいみにくいのお笑い芸人の顔を大画面で見て、吐きそうになったのは、一度や二度ではありません。
アニメは、見てましたが、居住地が田舎(高知県)であり、民放は3つ、日テレ、TBS、フジTV系列です、ケーブルTVでサンTV(たぶんTV東京系列)があり助かっていたが、デジタル放送開始でTV瀬戸内に、マクロスフロンティア、マクロスデルタは見てません、まあガンダムシードも5年先に見て感動のレベルなので、たいしたことないのですが、
そのころは、めちゃイケ、たかじんのそこまで言って委員会、たかじんのBAR、さんま関係、あとは、攻殻機動隊、エヴァンゲリオンは、VHSでそろえていたような
当然デジタル放送開始で、アナログ放送は、意図的に、荒い画面にされ、HDDプレーヤーに買替、VHSテープもすべてデッキとともに処分しました。
最近は、激レアさん、マツコの知らない世界、クレージージャーニーがおすすめですが、ジャーニーは汚いところへ行くのが多くなって見てません、それに1回で終了するのがもったいない企画が多い、例えば、滝川氏の火山好き、あれ4回はひっぱれます、
金がないのなら、タレントを引っ込めて、アナウンサーで対応、あと同じ趣味のお友達、と本人、4人程度で収録2日、1日目は収録終わりに飲みながら収録、それで一ヶ月分、流して好評なら、年2回とか、ウイスキーのときは録画して何回も見ました、
前置きが長くなりましたが、YOUTUBEの上杉たかし氏です。お笑いはもともと体制批判なので、外国では高学歴の人々が多い、命がけで、自国の首相、大統領、王様の批判をして人気がある。さらに権威とならないよう、大御所でも率先してあほなことをしている、ビートたけし、さんまのかぶりもの、下の者にも突っ込まれるよう、気を使っている。しかし、ダウンタウンが現れ自らが権威となり、下のものは上のものに気を使いながら出演し、もちろんTV局にも気を使い、番組を作成、芸人は気がきくので、そういうことはすぐできる、見る我々は、そんなつまらん番組は、見るはずもなく。もしくは、録画以外全く見ない、
上杉氏としては、芸人は反権威、反権力でぎりぎりのところで、レッドゾーンを振り切ってほしい、横山やすし、やしきたかじんのような芸人になってもらいたいようだ
この前、ネットフリックスで、水曜どうでしょうをひさびさに見ました。なんかホンダのスーパーカブでベトナム縦断というもの、これは見ていなくて、相変わらずしょーもなくていいですね。大泉洋のいじられキャラも健在です。
思い起こせば、パパパパ、パフィーに出演初出演にもかかわらず、亜美ちゃん、由美ちゃんに虫けら扱い、(気に入られたのか結構呼ばれてました)、おしゃれ関係では、大泉洋のあまりの心の狭い発言のかずかずに、大泉小とのたまわった森いずみ女史、グッドですよ大泉氏、さすが北海道限定の有名人、全国には、いってはダメですよ。
ベトナム縦断では、対向車線を走り続けるトラック、道路を横断する、ヤギや牛その他障害物をかわしながら、俺たちは生きているぞーと連呼する、どうやらベトナムの道路(たしか2003年)は危険がいっぱいらしい。新たなる冒険(お笑い)を自ら求めて(ディレクターが無理やり)突っ込んでゆく、男のロマンです、芸人のかがみです、
というわけでダウンタウンさん、またアメリカにシャーペン取りに行ったら