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オーディオブーム復活 素人でも聞けば何とかなるはず

オーディオブーム02 入力について

オーディオの音質は、入力側(LP,CD等)と出力側(スピーカー)で大きく変わるといわれています。高価なアンプ購入よりも、ヤフオクで数万円のスピーカーで大満足の結果となる可能性があります。

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YAMAHA NETWORK CDPLAYER N-500

 

 現在は、ダウンロードが主流ですがCD収集家もいます。私はCDの高音が気になります。ここで入力側のスペックを検証しましょう。

 

可聴域  

人間の可聴域   20Hz~20kHz 

CD可聴域    20Hz~20kHz   16bit、サンプリング周波数 44.1kHz

ハイレゾ     20Hz~100kHz  24bit、サンプリング周波数 96kHz

SACD 

LPレコードは、全域入っているといわれています

 

 簡単に言えば、の全域はいっているLPの音(波形)に、限りなくコンピューターの力で近づけています。逆の作業ですね。

 確かにMCカートリッジで、LPレコードを聴くと、なんとも落ち着きます。でも面倒ですよね。20分ぐらいたったら、ひっくり返して、レコードを拭いて収納、ジャケットから出してセット、めんどくせー、ホセメンドーサ、なんのこっちゃ。

 

 CDプレーヤーと、もらったアナログプレーヤー所有の私ですが、面倒なのでHAP(ハードデイスクオーディオプレーヤー)で聞いています。

 ちなみに、数年前に断捨離しLPレコード10枚、CD6枚となってます、中古店でのCDセレクトも面倒です。

 

 次回は、HAPのおはなしです