オーディオの音質は、入力側(LP,CD等)と出力側(スピーカー)で大きく変わるといわれています。高価なアンプ購入よりも、ヤフオクで数万円のスピーカーで大満足の結果となる可能性があります。
現在は、ダウンロードが主流ですがCD収集家もいます。私はCDの高音が気になります。ここで入力側のスペックを検証しましょう。
可聴域
人間の可聴域 20Hz~20kHz
CD可聴域 20Hz~20kHz 16bit、サンプリング周波数 44.1kHz
ハイレゾ 20Hz~100kHz 24bit、サンプリング周波数 96kHz
SACD
LPレコードは、全域入っているといわれています
簡単に言えば、の全域はいっているLPの音(波形)に、限りなくコンピューターの力で近づけています。逆の作業ですね。
確かにMCカートリッジで、LPレコードを聴くと、なんとも落ち着きます。でも面倒ですよね。20分ぐらいたったら、ひっくり返して、レコードを拭いて収納、ジャケットから出してセット、めんどくせー、ホセメンドーサ、なんのこっちゃ。
CDプレーヤーと、もらったアナログプレーヤー所有の私ですが、面倒なのでHAP(ハードデイスクオーディオプレーヤー)で聞いています。
ちなみに、数年前に断捨離しLPレコード10枚、CD6枚となってます、中古店でのCDセレクトも面倒です。
次回は、HAPのおはなしです